ほとけさまといっしょblog

曹洞宗尼僧・覚月妙香(かくげつみょうこう)のつぶやきブログ

腹下しの多角的考察③~動物性たんぱく質と薬味の関係~

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腹下しの記事も、今日で3日目です。

引っ張りますー(´・ω・`) 

 

***


腹が…痛い。腹痛だ。

正確にいうと、胃が痛くて吐き気がしてお腹がスクイーズされてお手洗いとお友達状態だ。

まあ、しょうがない。やって来たものは、もはや受け入れるしかないのだ。

これも、人間として受肉したお役目のうちの1つなのであろうか…(`・ω・´)あーめん

運動がてら近くの郵便局へ振り込みに行って、その足で昼ごはんの材料でも買おうと思っていたのだけど、予定を変更してこの腹下しという名の受難(パッション)についての考察を記録しようと思う。

 

 

【動物性たんぱく質と薬味の関係】


今回の一連のデトックスの実質的なトリガーになったのは、食生活の切り替えだと思っている。


最近、仕事を拡張に伴い、体力増強のために、動物性たんぱく質の摂取量をちょっとずつ増やしていた。

主な摂取元は、旬の天然の青魚もしくは白身魚。マグロなどの赤身や大ぶりな魚は基本的に食べない。


しかし、今はカツオのシーズン。鮮魚コーナーには安くて新鮮な刺身が並ぶ。

…と、かならず「加熱用の切れ端」がでる。血合いだったり骨があったりで、刺身には向かない部分だ。


とても安い。300~400グラムで200円程度。ううう、お財布に優しい。買い物かごにいれる。



さて、たまに赤身の魚を買うと、たいてい「毒消し作業」を行う。

といっても、仰々しいことはしない。臭み消しと同じ手順だ。

醤油・酒・酢・ショウガ・ニンニク、とどめのブラックペッパーで半日ほど漬けにする。
そしてフライパンで焼いて、青じそ大根おろしをたっぷりかけて食べる。

そうすると、胃もたれや消化不良などを起こすことなく、赤身の魚を頂くことができるのだ。

 

ワタシは栄養士でもなければ、各種食事療法に精通しているわけではない。

でも、何となく本能的に食事の陰陽バランスを考える。

陽性過多になると身体の調子が良くない。

無性にイライラしたり、甘いものや冷たい物、添加物の入った食品を欲するようになる。
なので、動物性のものを食べるときは、必ず陰性の薬味で陰陽のバランスをとる。

ワタシは中庸をモットーとする仏教徒の一員なので、食事も中庸がベストなのデス(`・ω・´)むふー




しかし…今回はこともあろうに「毒消しセット(=薬味)」を切らしていた。

醤油は使用中に底をついたので、いつもの半量。代わりに塩を追加する。
大根は高いので買っていなかった。ニンニクは入れすぎると胃が痛くなるので、あまり増やせない。
一緒に買ってきたショウガには、よく見たらカビが生えていた。ショック。

ダメもとで、手元にある材料で漬けて焼いてみたが、案の定、生臭くて食べられなかった。

いつもなら諦めて「そぼろ」にするところだが、何故かその日は意地になって全部平らげてしまった。

いくらよく噛んでも、全然飲み込めない。のどにつかえる。身体が全力で拒否しているのだ。

…しかし、半ば無理矢理完食。

ずっと気持ち悪くて、でも食べ足りなくて、陰陽のバランスをとれそうな野菜を摂ろうとするが、あいにく青菜は切らしてしまっていた。ちょうど良さげなハーブティーも無い。


血迷った結果、冷凍ぶどうと、シュガーフリー(※ちなみに、ワタシは砂糖断ちをしている)のルールを無視してお土産で頂いた「阿闍梨餅」を一つ平らげる。

フルーツも砂糖も陰性なのだ(`・ω・´)

一応これで、気持ちの悪い食欲は収まったのだけど、相変わらず身体は重い。

そのせいか夜は全く寝付けず、なんども起きて水を飲み、
あげくの果てに夜中の三時頃に、太ももの内側を中心に盛大なじんましんが出た。


ああ、明日は動物性食材フリーでいかないとダメかもな…
そう思いながら、眠れぬ夜を過ごした。

結局、次の日は動物性食材フリーは実行しなかった。
買っておいたタラの消費期限が迫っていたので、もったいなくて夕食時に食べてしまったのだ。

胃腸はカツオのダメージから回復していなかったようだ。

消化力が落ちているところに、ムリやり動物性たんぱく質をいれたせいで、結局は翌日の朝に腹を下す事となった。


何事も、自分のお腹の事情を無視してはいけないのだなー(´・ω・`)反省


***

 

なんか、前回の内容に比べたら、普通な感じだな(´・ω・`)

 

 

合掌